展示車の見学をする時に注意してチェックしておきたい3つのポイント
展示車はディーラーで見学できますが、屋内なので基本的にエンジンをかけることはできません。
また、アクセサリーしかONにできないようになっていることも多いことが特徴です。
エンジンを掛けられない展示車を見学する場合、まずは数値で判断できない部分をチェックしましょう。
一番大事なのが、内装を気に入るかどうかです。
いくらカタログでよく見えても、実際に見て触れて乗ってみないと分からないことが多く、ステアリングやスイッチなどの感触を確かめておくと購入した時の落差も小さくなります。
次にシートに座り、ステアリングを握ってみましょう。
自分のポジションに合うか、ペダルに足を置いたときに違和感がないかチェックします。
最後はパーツの隙間を見て、問題があるならスタッフに初期不良なのか、他もそうなのか聞くことが大事です。